鹿児島の旅行会社で働くさくらのブログ

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今年のビックイベント皆既日食まであと2週間となりました。

奄美地方では梅雨が明け、九州南部もそろそろです。

おかげさまで皆既日食ツアーたくさんの申し込み

問い合わせいただきました。

誠に有難うございます。

ツアーはいったんココで受付締め切りとなりました。



7月22日はにみんなに集合です



あとは当日晴れるのを祈るのみです。




  

前回紹介した　安納芋で作った焼酎　吉三郎　飲んでみました



感想は思ったとおり甘くて飲みやすい

これ美味しいですよ

どっちかというと女性向けか

今夜はぐいぐい飲み続けます  

いつもお世話になってるお得意様の

おおすみ食品さんhttp://www.rakuten.ne.jp/gold/oosumifarm/が新しい芋焼酎を造りました。


その名も吉三郎
ココでしか買えない超レア物です。



通常の芋焼酎はコガネセンガンという芋を使いますが

この焼酎の凄いところは自社の畑で収穫した

あのミュシュラン芋とも言われる

安納芋を使っています。（詳しくはhttp://sakurakankou.yoka-yoka.jp/d2009-05-22.html）

ロックで飲むのがおすすめのようですよ


今日は買っただけでまだ飲んでませんが

飲むのが楽しみです。

  

今年の７月はビッグイベントが目白押し

一つは何度も取り上げてる７月２２日の皆既日食です。


数ある皆既日食ツアーの中で最もリスクが少なく日食観測に特化したツアー

【中国安慶皆既日食ツアー】
　　　　　.
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyokutour1.html

皆既ではないですが夏の家族旅行向け日食ツアー
【本土最南端佐多岬で観る部分日食ツアー】
　　　　　
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyoku-sata1.html


そしてもう一つは待ちに待ったドラクエ９の発売

毎度のことですが延期を繰り返しホント待ちくたびれました。

今年の夏はダーマの神殿にお世話になりそうです。

  

なにかと話題の皆既日食まであと1ヶ月となりました。

ココに来てツアーの申し込みも多くなってきました。

しかし鹿児島、空梅雨でまったくといって良いほど雨が降ってません。

梅雨が長引かなければと思っているのですが・・・

と思いきや今日は大雨です。

7月22日にまでには梅雨か明けてすっきりとした1日を期待します。


皆既ではないですが夏の家族旅行向け日食ツアー
【本土最南端佐多岬で観る部分日食ツアー】
　　　　　　　　
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyoku-sata1.html



  

次の日はベトナム戦争の防衛ラインとも呼ばれる地区クチを観光です
ベトナム戦争時代アメリカ軍から身を守るため
長さ２５０キロにも及ぶトンネルが網の目のように作られています


そのトンネルの出入り口です。アメリカ兵が入りにくいように
小さく作ってあります
メタボは入れません



トンネル内部です
かがまないと進めません
トンネル内に食堂、寝室、病院など暮らせるものはすべて作っているようです。
メタボは暮らせません



アメリカ軍が最も恐れたのがこれです
落とし穴
落ちたら串刺しです
こんなローテクで当時最先端武装のアメリカ軍を追いやってます
ジョン・ランボーは効いてませんが



ベトナム版のムカデです。でかいけど日本のより足が短い
その辺たくさん歩いてます。


蹴っ飛ばすと丸まります。



昼食はメコン川名物　エレファントフィッシュです。
思ったより泥臭くなく癖無く食べられました。



午後からメコン川クルーズです。
かなり濁ってます。
ここまで文句の多い人が一人いたので蹴落とす絶好のチャンス
でもやっぱりやめました



次は手漕ぎボートに乗り換えてジャングルの中を進みます
気分はランボーです



最後にココやしのサービスがあり一気に飲み干します
あめ～～



夕食はベトナム民族舞踊を観ながら食べます
みんなもう酔っ払ってほとんど見てませんが



約２時間の食事
終わるまで外で売り子がず～～と待ってました
みんな根負けしてあまったドンで買ってました



日本に帰り久々の日本食
決まって皆さん日本が１番だと

ベトナムは人口層２０代が１番多くまさにこれから一気に伸びてくる国です。
中国もつい最近までは自転車の嵐でしたがすっかり自転車も見なくなり車にかわってます。
この国もあと何年かするとバイクから車に変わるでしょう
日本ではうらやましい建設ラッシュでもありました。

エネルギッシュなこの国　最注目でし  

引き続きベトナム旅行記お伝えします。
現地ガイド風はやめ普通の日本語にもどします
ホーチミンを代表するベンタイン市場見学へ


地方から買出しに色々な人が集まりまし
あっ　抜けきってない


中は熱気ムンムン
フルーツ、衣服、雑貨、生活臭、汗臭さ、などなど
さまざまな臭いが混ざり合い独特の臭いがします
早い話がクサイということです



市場で買った竜眼というフルーツがおいしい


この後は少し町を散策


民族衣装アオザイです
きれいですね
今回のお客様ほとんど男性だったのでまったく興味なし
見事に素通りです



ベトナム版ドラえもん発見
世界に誇れる日本のアニメはホントすごい



東洋のパリと言われるだけあって街中は意外とケーキ屋が多い
しかし隣の店はバイク屋、バケツ屋、八百屋などが並びまったく統一性なし
まぁそれが東南アジアのよさです


お腹が減ったので昼食

まずは生春巻き
皮硬ぇ～



続きまして有名なフォー
ウム　これはいける


ベトナム料理はおいしいと聞いてきたが、ほんとにおいしい

長くなるので続く  

6月7日～6月10まで大韓航空でベトナムのホーチミンまで行ってきました
ガイドブックに載っていないことを紹介します

鹿児島→ソウル（乗り継ぎ）→ホーチミンで入国予定
ソウル（インチョン空港）にて乗り継ぎ時間たくさんあったのでインチョン市内を少し観光

ビミョーに間違った看板発見

ソウルより空路約5時間かけてホーチミンへ

到着したら現地時間22：30なのに蒸し暑い

現地ガイドのフォアさんが快く出迎え

4日間よろしくお願いしまし（す）
とのことだ

ここから現地ガイド風に

翌朝ホーチミン市内観光に出かけまし


うわさに聞いてたバイクの嵐でし
国民総暴走族でし


チョロン地区へ行きシクロ（人力車みたいなもの）体験乗車でし


交通道徳もクソもあったもんじゃない道路を走り抜けまし


次の観光地の中央郵便局へ


待ってました売り子ちゃんの登場でし
『ワタシィ～　ビンボーやってるの
3つでシェンエン（1000円）、５つでシェンエン』
と言いながら、どこまでも追いかけてきまし
我が子と同じくらいの子なのですごく心が痛みまし
この子らの親はなまけて無職の親が多いようでし


次はベトナム戦争記念館へ


町のいたるところにこんなものが
電線もダイナミックでし
漏電もヘッチャらでし


長くなるので次回に続く  

今日は関西のある中学校が修学旅行で鹿児島に来ました。

新幹線利用です。

一般の農家さんの家に泊まって農業を体験するコースです。

芋ほり体験です。
さすが都会育ち　畑は初めてとのことです。




次の班はアスパラ農家でアスパラを取っています。
ハサミがぎこちない




日本三大砂丘の吹上浜
果てしなく砂浜が続きます。




畑仕事が早く終わったので今度は浜で貝を拾って今日の昼食のおかずです。




たった1日でしたが農家さんと感動の別れです。

農家さんにとっても中学生は孫の世代。
いっそう思い入れが強いとのこと

また都会の中学生もおじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでいない子が多く
田舎のあったかみを感じてツッパるような子も泣いてます。

心あったまるこのツアー双方にメリットがありおすすめです。

数年先まで交流が続いている農家と学生も多いようですよ。  

新型インフルエンザ騒動も最近ですっかり終わったニュースになりました。

（少しは発生しているみたいですが)

キャンセル食らうだけ食らってあのお祭り騒ぎはナンだったんだ

もちろん終息するのが一番ですが

取り上げ方が一発屋のお笑い芸人みたいです。

年末の【今年の一発屋大賞】に新型インフルエンザが選ばれるかもですね

（そんな賞ありませんが）


ですが冬にかけてまた再流行の恐れありなので注意は必要です

  

皆既日食に向けて各旅行会社さまざまな企画が出てきました

ツアー多すぎです。（弊社もやってますが）

池袋のプラネタリウム満天という所でも皆既日食の模擬体験をやっているみたいですね

http://konicaminolta.jp/manten/program/special_program/astronomy_09/index.html

プラネタリウムで予習をしたら本物も見てみたいものです。

専門家いわく

少しずつ空が薄暗くなり

気温が徐々にが5～7度ほど下がり

小鳥たちが巣へ帰りはじめ、イヌ科の動物たちが吠え出す。

皆既日食は目で観るだけじゃなく

大自然の神秘をを五感で体験でき人生観が変わるほど凄いらしいです。

私も楽しみです　


数ある皆既日食ツアーの中で最もリスクが少なく日食観測に特化したツアー

中国安慶皆既日食ツアー
　　　
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyokutour1.html

皆既ではないですが夏の家族旅行向け日食ツアー

本土最南端佐多岬で観る部分日食ツアー
　　　
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyoku-sata1.html

今年は100年に1度の大不況と言われてますが

今年の夏は100年に1度の貴重な夏です。

みんな出かけよう  

皆既日食の日の佐多岬ですが入場規制がほぼ決定したようです。

乗用車約200台

バス約10台

これ以上は入れないようですよ

はるばるやってきても本土最南端手前で

止められる可能性大です。

マイカーでお考えの方　要注意です。


弊社ツアーなら大丈夫です。
　　　　
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyoku-sata1.html  

鹿児島市にある平川動物園を紹介します。

やはりココはなんと言っても貴重なコアラでしょう



しかしずっと寝てます。

ピクリとも動きません

見てても面白くありません



キリンがすぐそこまで来て葉っぱをムシャムシャ

どこがうまいんだろう



子供達が持ってきたサトウキビをゾウさんに

はなでつかんでバリバリ食べてます。

大好物らしい



この動物園　7,8年後に向けて大改装をするらしいです

北は旭山動物園、南は平川動物園と

言われるよう全国区になるのを期待です。

  

明日から修学旅行の添乗です。

ある離島の小学校です。

小学校の修学旅行は通常1泊2日ですが

鹿児島県の離島の小学校は2泊3日で

鹿児島市内や指宿方面を見学します。

結果をまた報告します。

  

先日は地元の鹿屋をアピールに鹿児島市内へ

快く応対していただいた皆様ありがとうございました。

最近の鹿児島はずーと霞んだまんまで景色はいまいち！

桜島フェリーより桜島

夕暮れの鹿児島市内

鹿児島は空（空港）から入ると感動薄いですが

海から入ると感動１００倍

人工島に一生懸命になるのも少し分かる気がします。

桜島フェリー、垂水フェリーからの景色は

何度観てもサイコーですね

仕事柄いろんなところに行かせてもらいましたが

全国でもこの景色はトップ１０には入るかと思います。

皆既日食の日はこの絶景が不気味に薄暗くなると思うと

ゾクゾクして本当に楽しみです。

ツアー情報
　
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyoku-sata1.html  

今日は道の駅垂水の紹介です。

鹿児島県の方はご存知かと思いますが

道の駅では日本一長い足湯があります。

足湯に使って観る桜島は格別です。




ボードウォークもこのほど完成

名物のカンパチ、びわがおすすめですが

特におすすめは焼き芋です。

なかでも"安納芋”が格別です。



種子島を代表する芋で少し丸っぽいです。

芋の中は蜜がいっぱいでこれを食べたら

普通の芋にはもどれませんよ

わざわざ遠回りしてまで食べに行きたい

まさにミシュラン芋です。

このツアーで通りますよ
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http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyoku-sata1.html  

鹿児島市内から眺める桜島がやはり一番有名ですが

裏側の大隅半島から見る桜島もきれいですよ

最近噴火が多い。

富士山も静岡側と山梨側でお互い良さがあるように

桜島も薩摩側と大隅側で雰囲気がガラリと変わります。

桜島に沈む夕日はココがお薦めです。（垂水市牛根海岸）

有名な森伊蔵酒造のすぐ近くです。


ツアーでも通り道です
　　　　　
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyoku-sata1.html





  

今日は本土最南端の佐多岬を紹介します。

鹿児島市内より車で約3時間

同じ鹿児島県民でも行った事がない人が多いはず

秘境中の秘境です。個人的にココは最高です。


31度線の看板　緑がとてもきれいで熱帯雨林のような森が続きます。


駐車場に着いたら300円払って歩いてトンネルを抜けます。神秘的。


しかしココから最南端の展望台まで歩く事約15分
本土最南端はそう甘くない


こんなジャングルのような遊歩道を歩きます。目指すは展望台


途中　最南端の神社　御崎神社が
一緒に来た人と結ばれるかはともかく
縁結びの神社らしい


さらに閉店したレストハウスが
高度経済成長のなごりを感じます。
夜に来たら本当に不気味です。


今度は断崖絶壁
風も強いし足を踏み外すとまっさかさま


とどめの階段、もうすぐだ


ついに到着、ここが最南端　歩く事約15分
次はそびえたつ展望台へ


ん～　なんか壊れてないか
200円払って最上階まで行こう


ゲゲッ　本当に壊れてる
しかも吹きさらし
風も風速20メートル級。飛ばされそうでマジでこえ～

壊れてる展望台で金とるなよ～～


バリアフリーも皆無。

行く手を阻む数々の障害

そしてすれ違うたびにあいさつを交わす人々
普段はしないくせに本土最南端がそうさせるのか

最後にソテツの種をくれるおばさん

まさに時代に逆行しているこの岬には数々のドラマがあります。

みなさんの挑戦待ってます。


ツアーも作ってます
　　　　　
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyoku-sata1.html






  

大隅半島の錦江町に【んめもん市】というところがあります。

地元のおばちゃんたちが地元の野菜やおコメを使って

それを竹にくるんで田舎弁当作ってくれます。

なつかしい味がしてめっちゃうまい

まず都会では味わえない味です


それからこの町はかぶと虫がよく採れます。

夏はちびっ子たちの聖地ですよ


錦江町の面白いCMがあります。是非見て下さい。

おすすめです

http://www.kkb.co.jp/event/cm2008/mov.php?x=20

  

7月22日の皆既日食に向けてさまざまなツアーが出ています。

しかし国内の皆既日食帯は種子島南部、屋久島、トカラ列島、奄美大島北部
喜界島などですがすべてキャンセル待ち

しかも旅費か高い

皆既日食を見に行きたくても離島まではなかなか行けない方々に

本土最南端　佐多岬で見る部分日食のツアーを計画いたしました。

佐多岬は皆既日食帯ではありませんが本土としては一番欠けます。

また大隅半島は自然と食の宝庫なので、

かぶと虫捕り放題

本場黒豚バーベキューの食べ放題

お父さんにうれしい本場芋焼酎の飲み放題

ツアー代に入れ込みました。

これを期に是非　大隅半島を体験していただけたら・・・

くわしくは
http://www.sakurabb.ne.jp/~sakurakankou/nissyoku-sata1.html